ご挨拶に代えて
開校30周年を迎え
アルカディア英語アカデミーは「将来必ず身に付く英語」を目指し励んで参りましたが、今年で早30年を迎えることになりました。
これも一重に毎年、素晴らしい生徒諸君、保護者の皆様に恵まれましたお陰と感謝いたしております。
大手予備校の講師時代、私の座右の銘は、『私闘』つまり、「私が、私のために、私が、私と闘う」であり、入学式、あるいは講演会に招待して頂いた時は、必ず“受験勉強は私闘である”と主張して参りました。
今、この30年を通し、そのことがいかに正しかったかを実感いたしております。特に、昨年度は一人で一生懸命勉強し、2浪した後、見事志望校の薬大に合格した生徒がおりました。思い起こせば偏差値38で入塾し、必死に頑張って早稲田大学に合格した生徒、7浪で入塾し、医学部に合格した生徒。まさに、「私との闘い」に勝てたからだと思います。苦しい毎日が続いたと思いますが、受験時代の『私闘』がその後の人生に大きな自信という財産を与えてくれたと信じております。私も彼ら、彼女達に大きな励まし、勇気を頂きました。
本年度も、今の偏差値など気にせず、真面目に努力し、最後の栄冠を勝ち取る生徒諸君と共に歩んで行く所存です。
受験生の皆さん、アルカディア英語アカデミーの先輩から受け継がれた言葉、
The Sky Is The Limit.「可能性は無限である」
を信じ、一緒に頑張って行きましょう。
アルカディア英語アカデミー
塾長 舟本 守
コース紹介
卒業生からの声
フレー フレー!!アルカディア後輩諸君!!
元帝塚山高校応援団団長
神谷 優太郎
(慶応大学:アルティメットフリスビー部部長)
・第1志望の入試では、英語の1番の長文問題が
塾のテキストと全く同じ長文が出題されたこと
もあって、見事に合格できました。
・アルカディア学院で大切な友達にいっぱい
出会えた。
素晴らしい先生方にもいっぱい出会えた。
ここは本当に私の大切な母校です。